食品リサイクル
RECYCLE
食糧残渣から
有機肥料を作る
企業などから回収した食品残渣(廃棄する食品)を回収、食品リサイクルプラントを活用したオリジナル有機肥料を開発しています。自社開発した有機肥料は一般販売のほか、自社で果物の栽培に活用するなどリサイクルループの取り組みを行なっております。
PRODUCTS
オリジナル有機肥料
昔ながらの製法で熟成
土地改良有機肥料
食品残渣から作った有機性発酵肥料「いきいき」。
じっくり時間をかけて熟成し、ヒ素や鉛等の有害物質は一切含まない安全性の高い有機肥料です。有機性循環資源の製品化でJA全農山梨と提携し、有機野菜の栽培をバックアップしています。
じっくり時間をかけて熟成し、ヒ素や鉛等の有害物質は一切含まない安全性の高い有機肥料です。有機性循環資源の製品化でJA全農山梨と提携し、有機野菜の栽培をバックアップしています。
成分分析表
水分
40.1%
窒素全量
4.2%
りん酸全量
4.7%
加里全量
0.5%
石灰全量
2.1%
炭素全量
33.9%
炭素窒素比
8.1
総重量
20kg
FLOW
肥料生成までの流れ
【1】乾燥施設
【2】汚泥、食品残差投入口
【3】1時間で約1tを乾燥
【4】水分約50%減で排出
【5】乾燥機投入前おから、汚泥
【6】乾燥後おから、ぬか
【7】貝殻、もみ殻
【8】野菜、果物粉砕器
【9】肥料もどし(完熟)
【10】1次発酵層10日間
【11】2次発酵レーン(日量13t投入)
【12】20日後移動
【13】3次発酵層約10日間
【14】熟成層約20日間
【15】製品前ピット
【16】製品前(もどしで再利用)
【17】ふるい機
【18】製品置き場
【19】完成品
【20】袋詰め 日量300袋製造可能
当社では、農業の環境への負荷の低減を図る、環境保全型農業を推奨しております。環境保全型農業の詳細は、こちらをご覧ください。
食品リサイクルで
お困りの
事業者様へ
TO BUSINESSES
有効な廃棄物処理方法を
ご提案いたします
食品リサイクル法に基づき事業所から排出される生ごみや、事業から発生する食品廃棄物をリサイクルいたします。自治体や事業系食品廃棄物の処分でお困りの担当様はぜひ山梨フィードへお問い合わせください。